もぬけるから

旧い私の記録

Do

なんでこんな文章を綴っているんでしょう。

ネットにわざわざ書くことなんでしょうか。わかりません。

 

最近、「今日はツイッター記念日です。あなただけの特別なツイートでお祝いしましょう」

って青い鳥さんに教えてもらいました。

ツイッターを始めた頃、なんにも発信というのができなかった。色々な方をフォローして、情報を得るのはできる。

けれど、ツイートするのが、つぶやくのが、とっても怖かった。恥ずかしいくらい自意識が過剰なんだけど、このつぶやきになんの価値があるのか、そんなの誰も興味ないだろう、ってツッコミが必ず入って、ツイートボタンを押させてくれない。

ツイッターはどんな人でも見ることができるから、ある程度発言に責任を持たなくちゃ。人のプライバシーにも配慮しなくては。このつぶやきでお友達が傷つかないか。

そんなことをうだうだ考えていたら、じゃあもういいや、発信なんてしなくていいや、って思ってしまうのだ。つぶやくことができなくて、友達にツイッターの楽しさとは何か電話で尋ねたことさえある。ツイッターを理解するためレポートだって書いた。

ツイッターを持っていなかった頃、やればきっと私はめちゃくちゃハマって、何かにつけてどうでもいいような生活を発信するんじゃないかって思っていた。ご飯食べた!朝起きた!みたいに。独り言は多かったから、そのまま反映されると思っていた。

違ったけど。

 

人の生活には人一倍興味があるくせ、自分は全く発信しないなんて、偏ってる。けれど、やっぱり恥ずかしくて。

1年経った今、なんとか発信はできるようになった。自意識の壁は少しだけ薄くなった。けど、一体これを発信してどうなるのか?とは時々思う。

このサイトはなんなんだろう、どうなんでしょうね。