灯したキャンドル 白い舞台時計の針が逆らえば升目にも 罫線にも 囚われず鉛筆はうたう 机上の一人芝居 シチューの残り香鍵をかけたまま海へ手放せ身投げの代わりに 食べかけのビスケット 物語られる日々ともに生きた一冊の最後のページを 君に託して 「drea…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。